•  斎藤氏は1日午前10時半から県庁1号館北側の自民党兵庫県連前で街頭演説。県連会長の谷公一衆院議員は「風通しのよい県政づくりのため、斎藤さんが県のリーダーとなるよう押し上げてほしい」、県連幹事長の石川憲幸県議は「斎藤さんは現場の声をしっかり県政に反映させる決意。県庁内においても職員一人ひとりの能力と思いを生かす県庁のボトムアップを目指している。県民ボトムアップ型の県政を共に進めよう」と呼びかけた。
     斎藤氏は「若い人がしっかり働き住みたい兵庫にする。(県庁も)若い県職員が力を発揮、クリエイティブな仕事がもっとできる環境づくりを進める」と訴えた。
     午後1時半からは、姫路駅前で多数の市民らに政策を訴え、「躍動する県政へ、ひょうごを前に進める」とアピールした。